着物 繰りまわし

1月2日の、夫の両親と弟夫婦との会食には和服で出かけました。

この2年ほどで末期的な太り方をしてしまって
手持ちの洋服がすっきりと着こなせなくなってしまっているからです。

なのに、潔くない私は

ダイエットして痩せる!  はず……

と、今のからだに合った洋服を買うことがすんなりと出来ません。

そうなると、選択肢としては和服しかなかったのでした。

和服の利点の一つに、着方を工夫すれば少々のサイズオーバーの体でもなんとか着ることができてしまう、というのがあります。

そして何より、冬は暖かい。



その日着たのは白鼠色の飛び柄小紋

模様が入っているのがよく見なければわからないほどの控えめな花丸文様がぽつりぽつりと染められた
品のいい小紋です。
義母も、よく似合っているわよ、とほめてくれました。

実は、私としては着物よりもむしろ、帯とバッグを見てほしかったのですけれど。

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これ、元は絵羽織でした。

昔は、ちょっときちんとした感じを出したいときには江戸小紋に黒の絵羽織、というのが
定石のような時期がありました。


これはその頃に仕立てた羽織でしたけれど、
今の時代、黒の絵羽織を切るのはなかなかに難しい。

下手をすれば「痛い」感じになってしまいます。

出番が少ない、それならば。

と、

名古屋帯と利休バッグに仕立て直してもらいました。

着物や羽織から帯に仕立ててもらうのは、案外お安いのです。

そして、

ずっと箪笥の中で眠っていた羽織は
形を変えたとたんに、年に何度も活躍してくれるようになりました。


会食の場にいた、女性陣、
義母も、義理の妹も、
揃いの帯とバックには気が付いてくれなかったみたいでした。
仕方ありません、バッグはフレンチレストランのクロークに預けていましたから。

でも、ちょっと寂しかったな。




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by kimonotonekoto | 2018-01-04 23:28 | 着物まわり | Comments(0)

50代最後になっても物欲が止まりません


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